2011年7月18日月曜日

ハケンの品格

日本には派遣制度がありますが、香港にも似ている契約制度があります。正社員と契約社員と一緒に働いている会社が経済不景気から増えたそうです。私の以前の会社に契約社員がいました。同じ仕事をしていたけど、正社員より給料も少ないし、年休も少ないし、昇進の機会もあまりないし、本当に不公平だと思います。そんな雇用条件なのに、契約社員は会社に忠実な感じがなかなかないですよね。それに、一体感もないですから、彼らは会社を辞めることが多かったです。

契約(派遣)社員と正社員とどちらがいいかは正しい答えがないですが、人々の性格や年齢によって違うと思います。契約社員なら、仕事を辞めやすいですからいろいろな仕事をして、さまざまな経験を積んで、将来には役に立つと思います。自由ですけど、ちょっと不安定ですから、若いうちにやってみたほうがいいと思います。年を取ったら、契約社員がたとえ自由でも、安定な感じはもっと大切です。その場合は、正社員がいいと思います。私は正社員がもっといいですね。

2011年7月3日日曜日

ハンサムスーツについて

ハンサムスーツは面白かったですが、意味があります。テーマは外見で判断してはいけないということです。ドラマの主人公の琢朗さんが寛子さんが好きな理由は彼女が美人だけだったからです。後は、本江さんに会って、一緒に働くと、優しい性格を見つけました。たとえ不細工でも、ますます好きになっていきました。琢朗さんは「中身は外見より大切」という道理がわかりました。逆に、寛子さんは初めから,その道理がよくわかっていました。琢朗さんは醜いですけど、優しい人ですから、彼のことが大好きです。
社会でいろいろな偏見があるそうです。現実は一般的に綺麗な人は人々にもっと受けやすいです。でも、外見は全てではありまさん。たとえ素敵でも、もし中身は悪かったら、時間を過ぎて、真面目をきっと見られます。
外見も中身もよければ、完美です。そんな人いるんですか?いるかもですけど、珍しいですね。